京丸のこだわり
独自の焼きの工夫
京丸うなぎは製法のすみずみにまで
徹底的にこだわりました。
どんな工夫があるのか、ご紹介します。


手焼きの蒲焼の
美味しさを再現!
京丸うなぎは手焼きの味の美味しさの秘訣に着目し、そのコツを再現すべく、機械・製法に独自の工夫をこらしています。
それでは、手焼きの蒲焼はなぜひと味違うのでしょうか?
タレが身の奥まで
しみこんでいる!
たれを付け焼きする時のうなぎの身が湾曲形になって細かい身割れが起こることでたれが身の奥にしみこみやすくなります。


焦げ部分の面積が多く、
より香ばしい!
細かい身割れの開口部にも焼きが入り、焦げ目の部分が増えることで、より香ばしく焼きあがりやすくなります。
剣山ドラムと
山型ラインが味の秘訣!
京丸うなぎオリジナルのうなぎ蒲焼製造方法のポイントをご紹介します。
製法・機械共、三国特許(日本、中国、台湾)取得済みです。
-
うなぎの皮面に細かい刺し穴を開ける
余分な脂分が除去されます!焦げ目分散、均一な食感に!
-
焼き終わった後の皮面、
身の面にも細かい刺し穴を開けます。余分な脂分が除去されます!焦げ目分散、均一な食感に!
-
うなぎを反転させ身割れを促進
タレのしみこみやすさがここでさらに向上!
-
山型の焼成機で身割れ部分を
露出させながら焼く身の中まで焼かれ、香ばしい味に!手焼き蒲焼により近い仕上がりに!
高度な冷凍技術
京丸うなぎのこだわりは
「美味しく焼くための工夫」だけではありません。
特殊な冷凍装置で品質を落とさない
急速冷凍を施します。


凍結方法
京丸うなぎは製造したうなぎ蒲焼の連結方法が従来の方法とはちがいます。うなぎ加工業界初、スーパーショックスパイラルフリーザーを導入しています。

スーパーショック
スパイラルフリーザーだから
美味しさをそのまま冷凍!
-
食材の水分を奪わない
-
焼きたてをそのまま連結
-
食材が乾燥しない
-
冷却器が汚れないため
庫内の菌の増殖がほとんどない