京丸のこだわり

富士山系の清水

京丸うなぎは水にもこだわります。
うなぎを浄化する水、蒸し工程の水、
どちらもこだわり抜いた水を使用しています。

独自の焼きの工夫
独自の焼きの工夫

うなぎの浄化に
富士山系の清水を使用

地下120mから自社で汲み上げた、富士・愛鷹山系の清水(柿田川湧水と同系統の地下水)の水で、産地別に48時間以上蓄養(うなぎを清水で清潔にし、不純物を消化させる作業)をしてから加工します。
この水は、富士山系の雪解け水、雨水が数十ヶ月から数十年かけ、火山岩のフィルター効果により浄化され、弱アルカリ性の清らかな地下水になります。飲料水にも適していることが、検査結果により証明されています。

うなぎの浄化に富士山系の清水を使用
“柿田川湧水”とは?

“柿田川湧水”とは?

柿田川湧水群は、環境庁「名水百選」「二十一世紀に残したい日本の自然百選」に認定されています。富士山噴火によって出来た「三島溶岩流」の中を富士山で降った雪解け水などが通り、数ヶ月〜数十年かけて柿田川で湧き水となって現れてます。

蒸しの工程に
アルカリイオン水を使用

焼きの製造ラインの蒸し器に使用する水にもこだわり、特殊な浄水器で浄水したアルカリイオン水を使用しています。アルカリイオン水で蒸すことで臭みや匂いが残りにくくなります。またミネラルをたっぷり含んでいます。

蒸しの工程にアルカリイオン水を使用