京丸のこだわり
製造工程
京丸うなぎの主要な加工製品について、
活鰻の入荷から製品が出荷されるまでの
製造工程の流れをご紹介します。


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活鰻入荷
原産地・三河、浜名湖、焼津、
豊橋、中国、台湾より入荷 -
流水によりうなぎの洗浄
48時間以上流水でうなぎを洗浄します。
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裂き工程
頭、骨、オーダーに合わせてヒレ取りなど行います。
串蒲焼・串白焼き(ポン半・アミ)、
串トレー(蒲焼・白焼)はここで串打ち作業します。 -
白焼加工
ラインにより片面ずつ皮焼き3分、身焼き3分
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蒸し加工(蒲焼のみ)
100℃以上で23分間、蒸します。
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タレ付き焼き加工(蒲焼のみ)
タレ付き焼き3回、仕上げタレ付け1回 計4回
タレ付け8分間をします。 -
冷凍結作業(白焼・蒲焼)
スパイラルショックフリーザー凍結
庫内温度-45℃で35分間。製品中心温度-23℃ -
バラ製品金属検知器
1回目 -
選別・箱詰め作業
自動重量選別機で色・形チェック。
包装室温度は常に13℃以下 -
チェック・サンプリング
匂いと食感のチェックとサンプリングをします。
インナーカートン
金属探知機検査2回目出荷