京丸のこだわり

製造工程

京丸うなぎの主要な加工製品について、
活鰻の入荷から製品が出荷されるまでの
製造工程の流れをご紹介します。

製造工程
製造工程
  • 1

    活鰻入荷

    原産地・三河、浜名湖、焼津、
    豊橋、中国、台湾より入荷

  • 流水によりうなぎの洗浄
    2

    流水によりうなぎの洗浄

    48時間以上流水でうなぎを洗浄します。

  • 裂き工程
    3

    裂き工程

    頭、骨、オーダーに合わせてヒレ取りなど行います。
    串蒲焼・串白焼き(ポン半・アミ)、
    串トレー(蒲焼・白焼)はここで串打ち作業します。

  • 白焼加工
    4

    白焼加工

    ラインにより片面ずつ皮焼き3分、身焼き3分

  • 蒸し加工
    5

    蒸し加工(蒲焼のみ)

    100℃以上で23分間、蒸します。

  • タレ付き焼き加工
    6

    タレ付き焼き加工(蒲焼のみ)

    タレ付き焼き3回、仕上げタレ付け1回 計4回
    タレ付け8分間をします。

  • 冷凍結作業
    7

    冷凍結作業(白焼・蒲焼)

    スパイラルショックフリーザー凍結
    庫内温度-45℃で35分間。製品中心温度-23℃

  • バラ製品金属検知器
    8

    バラ製品金属検知器
    1回目

  • チェック・サンプリング
    9

    選別・箱詰め作業

    自動重量選別機で色・形チェック。
    包装室温度は常に13℃以下

  • 選別・箱詰め作業
    10

    チェック・サンプリング

    匂いと食感のチェックとサンプリングをします。

  • インナーカートン金属探知機検査2回目
    11

    インナーカートン
    金属探知機検査2回目

  • 12

    出荷

    出荷 出荷